amaten(アマテン)の使い方！Amazonギフト券の出品から13分で取引完了→現金化

amaten（アマテン）はAmazonギフト券などを売買できるサイトで、私のように「ギフト券を現金にしたい人」と、「ギフト券を額面より安く購入したい人」を結びつけてくれます。

出品時に気になるのは、手数料、振込先、安全性、あと相場ですよね。その辺りも含め、amatenでギフト券を出品して現金化する時の使い方を説明していきます。

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amatenの手数料・振込先・安全性

amatenへ支払う手数料

amatenに支払う手数料は、一律でギフト券額面の3.5%（2015年4月3日現在）。例えば、1000円のギフト券を出品し販売完了したら、35円が手数料として引かれます。

※2015/4/1に手数料が値下げされました。手数料は変更することがあるので注意しましょう。

出品したギフト券は割引きした額で販売しますので、その割引と、手数料と、両方が現金化したときの額から減ることになります。

こういうことになります。

出品するギフト券の額面が高額であっても少額であっても、手数料は一律3.5%です。

振込先と振込手数料

振り込みのたびに手数料が299円掛かるので、チャージからの出金はできるだけまとめて行うのがお得です。

安全性

ギフト券の取引はamatenを介して行うので、ヤフオクなどの個人間の取引よりはトラブルが起こりにくいと言えるでしょう。購入側はあらかじめチャージ（入金）をする必要があり、ギフト券を持ち逃げすることはできない仕組みになっています。

もし購入されたギフト券がエラーで登録できなかった時は、30分以内にエラー報告をされた場合のみ出品者への支払いが止められます。その後はamatenの審査を経て返金などの手続きになります。

今のところ、大量のギフト券がやりとりされていますので、実績面で言えば取引の安全性は一定のラインを確保していると言えるのではないでしょうか。

出品するギフト券の信用性に気をつけよう

出品時に気をつけたいのが、そのギフトコードをどこから入手したかということです。例えばオークションサイトから入手した場合、悪意を持って無効なギフトコードを送ってくる人もたまにいます。

そうしたギフトコードをamatenで出品して購入した人に迷惑をかけてしまった場合は、当然出品者にも責任が生じます。

それとは別に取引した分のチャージもすべて出金停止になりかねませんので、信用度の足りないギフトコードは出品しない方が安全でしょうね。

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amatenの使い方 – ギフト券を出品する

では、実際にamatenへAmazonギフト券を出品してみます。

流れは以下の様な感じです。

1.会員登録をする

→amaten

まずはamatenにアクセスします。

右上のメニューから「新規会員登録」を選択します。

登録情報を入力します。振込先の銀行とamatenの名義が違う場合は出金できないので、偽名を使ってはいけません。

送られてくるメールのURLをクリックして登録は完了です。

※追記
2014年11月12日から、携帯電話もしくはスマートフォンを使ったSMS認証が必要になりました。Cメールで4桁の数字を受け取って、それを入力する簡単な手続きです。

2.出品する

左上の「Amazonギフト券を売る」をクリックします。

出品するギフト券の情報を入力します。有効期限が分からない場合は「不明」が選択できます。

販売価格は額面の90.0～99.9%に設定します。今回は500円のギフト券を480円（96%）で販売する設定にしてみました。出品内容の確認をしたら、出品が完了します。

※一括出品する場合は、額面や販売価格などをすべて同一にする必要があります。

3.ギフト券が売れる

ギフト券が売れると、「取引が確定しました」というメールが届きます。出品からわずか13分。早い！

amatenのトップページ右上から、入出金明細を見てみます。

販売額480円から、amatenの手数料22円が引かれ、残高は458円になっています。合計すると91.6%の現金化率。

4.チャージから銀行口座へ出金する

amatenトップページ右上から、出金をクリックします。

金融機関の情報を入力して出金の確認をしましょう。

銀行口座への振込はチャージが2000円以上にならなければできません。

相場感

とりあえず事実として、500円を480円（96.0%）で販売したら13分で取引が完了しました。時間帯は平日の昼間です。

額面が小さいと購入する方も扱いやすいのだろうと思います。

有効期限はあまり影響しない

購入したギフト券は、すぐ買い物に使う人が多いので、ギフト券の有効期限の長さはあまり売れ行きに影響しないです。額面が数万円とか大きい場合は多少影響してくるかも。

割引が大きいほど取引は早く完了する

デフォルトのトップ画面は割引率の順番で並んでいるので、割引を大きく設定するほど取引は早く完了します。

高額なギフト券ほど割引が大きい

93%台はほとんど1万円以上のギフト券になっていました。あまりギフト券の額面が大きいと使い切れないですから、需要が限られる→割引が大きくなる、という理屈です。

ただ、販売額を93.5%以下に設定すると、amatenへの手数料が引かれて9割以下の現金化になってしまいますよね。

売れない時はライバルチェック

購入する側の立場で考えると、「希望の額面」で「割引が多い」ギフト券を選ぶのが普通です。なので、同額面のライバルの販売額と見比べて、相場より高くなってしまっている場合は、販売額を下げないと売れなかったりするかもしれません。

販売額はいつでも編集することができますが、額を下げることは出来ても上げることは出来ないことに注意しておきましょう。

参考→amatenで出品したギフト券が売れないなら相場を考えてみよう

amatenのまとめ

出品する前は、「出品者の信用」が無いと取引に時間が掛かるかもしれないと思っていましたが、私のような初出品者のギフト券でも13分で売れました。

このことから、amatenは販売額さえ適正に行えば、非常に現金化しやすいサイトだということが分かります。

販売額の率を96.5%で行う場合、amatenへの手数料3.5%を引かれて以下の様なチャージになります。

振込手数料が299円ですから、1万円のギフト券を96.5%で売却すれば、振込手数料まですべて含めてほぼ9割の現金化ができるという計算ですね。

amatenがAmazonギフト券のベストの現金化かどうかは、ヤフオクなど他の取引手段を持っているかで変わってくるでしょう。

ただ、取引の早さや、換金ショップなどで必要な免許証の提示などの審査が不要な点は、amatenの良さではないかと思います。

あまり時間をかけずにサクッとAmazonギフト券を売りたい方はamatenを使ってみましょう。

↓amatenはこちらです

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